終活 この言葉は最近よく耳にするようになりましたね。
この言葉は、2009年ぐらいからメディアや書籍によく登場するようになったのだそうで、2012年の「ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテンに選出されたこともあります。
財産の整理や墓の準備など終末や死後について自ら考えて備える「終活」。 死生観というものは十人十色で、年代によっても死に対する考え方や受け入れ方が異なります。
高齢化社会へと突入している日本では、もっと前向きに老後の生活を考えていくべきですし、残された老後生活を充実させるためにも、やがて訪れる死と向き合い、充実した人生を送りたいものです。
「終活」をかんがえることにより、今を生きる活力が湧いてきたという人は多いですし、先行不透明な今後の日本のことを憂うよりも、自分の人生をしっかりと生きていきましょう。
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